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2011/05/31

曇りガラスという境界

もう大人なのに、今日も一銭にもならない一日だった。

もう、大人なのに。

本があったから紅い夕暮れに直面しなくてすんだ。もしかしたら、台風だから曇っていたのかもしれない。

もう大人なのに、社会と面した視界に曇りガラスが一枚挟まってよく見えない。

いつだったか、誰かが言っていた

《人生に悩んだら 宇宙人は存在すると 真剣に考えてみることだ》

宇宙人の事を考えながら二週間がたった。


あと30分でいつものドトールコーヒーが閉店してしまうから

わたしは困っている。いつもこれに困っている。


日々の連続が堆積してくると、わたしはいつも決壊してしまうんだ。

そんな自分の性分がわかっているようで、わかっていなかった。

いちばんやってはいけないことを、いつもしてしまう。

わたしは懺悔している。わたしが関わる環境とやさしい人たちにむけて。

そんなことは、いらない?

自己嫌悪でぶくぶくと膨らみながら、曇りガラスの向こう側を見ている。

もう大人なのだから、もう大人なのだから。

曇りガラスのむこうの世界を歩いていかねばならないのに。

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