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2012/01/29

Fとアラブの血

《 わたしたちの好きなもの 本と美容 》


親友のFが、わたしの部屋に泊まりにきてくれた。



Fとは、20歳の時アルバイト先で出逢った。

出逢ったその日から、わたしたちのおしゃべりは尽きない。

生涯のソウルメイトと出逢える確率はきっと低いから、

わたしたちはお互いにラッキーだと思う。

今夜彼女は、久しぶりに会ったからと言ってお土産を持ってきてくれた。

今夜もたくさんのおしゃべりと、たくさんのプレゼントをありがと。

シリアの首都ダマスカスのことを知って、

彼女の血に半分流れている国のことを、もっと知ろうと思った。

豆や野菜を上手に調理した、

アラブ圏の美味しい料理を教えてくれたのも、彼女だ。

彼女はいつも、ふざけてわたしにこういう。


「あなたにも三分の一くらいアラブ人の血がはいちゃったね。わたしと一緒にいるから!」


この言葉を聞く度に、

いつもわたしを笑わせて幸せにしてくれるFが、
誰よりも幸せになれますようにと、わたしは少しだけ祈っている。