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2013/06/10

アイスクリームハッピー


《この席に座ってほしい人がいた》


今夜、会えたらいいなと思う人がいた。


けれど、わかっていた通り、会えるわけもなく。

今日という一日の時間は過ぎていった。

「会えたらいいなー うれしいなー」と考えながら、

街をフラフラしている間はなんだか少し幸せだった。

「会ったらこんなことをおしゃべりするのかな?」

という想像は、わたしをニヤニヤさせた。

そもそも、会う約束なんてしていなかったから、

最初から会えるはずもなかったけれど、
「もしかして会えたらいいな」という期待だけでも、
今日を過ごす原動力になったような気がする。




《誰も座らないから ひんやり》


それでも夕暮れから夜になる頃には、
なんだか寂しくなってしまった。

ひとりでそのまま部屋に帰るのが、

どうしても寂しくなってしまった。

だから、近所のY氏が仕事から帰ってくるのを駅で待った。


帰り道をY氏と一緒に歩いて、他愛もない話しをするだけでも、

今日のわたしは充分だったけど、
Y氏は『アイスたべにいく?』と言ってきた。

わたしはY氏と一緒にいつものサーティーワンへ、

アイスクリームを食べにいった。




《4つもフレーバーを選べる日だった》


Y氏がいてくれて良かったと思う。
たぶん今日は、ずっと涙がこぼれそうな一日だったから。

"He did not come here."

アイスクリームはとても元気な色をしていた。

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